髪のお手入れについて

抗菌作用があるシャンプーの危険な成分

抗菌作用があるとして多くの市販製品で使われていたトリクロサロンが使用禁止に

石けんやシャンプー等で使われていて抗菌作用があるとされる、
トリクロサン等19成分は米国食品医薬品局(FDA)によって、
米国内において1年以内に販売を停止するよう要請がありました。

トリクロサン、トリクロカルバンは環境ホルモン人体の内分泌系に作用を及ぼし
ホルモンバランスが崩れアレルギーが出ることがあります。

これを受けて日本でもこれらの成分は使用しないようメーカーに要請されました。

厚生省より「トリクロサン等を含む薬用石けんの切替えを促します」

アレルギー爆発!買うとやばい石鹸・シャンプーまとめ
メンタリスト DaiGo YouTube


※動画で説明されているビオレのハンドソープは現在はトリクロサンは使用されていません

このようにトリクロサンが使用されているは商品は
じきに日本でも無くなると思います。

シャンプー類に多く使用されていて危険とされている成分はトリクロサン以外にも
①ラウリル硫酸ナトリウム(SLS)
②コカミドDEA
などがあります。

最近では①のラウリル硫酸ナトリウム(SLS)によく似た名前の
「ラウレス硫酸ナトリウム」
が入っているものがほとんどです。

ラウレス硫酸ナトリウムはラウリル硫酸ナトリウムよりも刺激が低いです。
ラウレス硫酸ナトリウムが多少入っていると泡立ちもよく、
結果大きな刺激を引き起こすものでもなかったりします。

②のコカミドDEAは別名でヤシ油脂肪酸ジエタノールアミドとも呼ばれ、
ヤシ油脂肪酸とジエタノールアミドを反応させ生成されています。
コカミドDEAも発がん性があるという説がありますが、
実際シャンプーに多少使われているぐらいの量でガンを誘発するかというと、
可能性はかなり低いというのが有力説となっています
またコカミドには似たような名前の成分が複数あります。

コカミドに似た成分は下記の通りですが、安全性の高さはかんたんにいうと
コカミド>MEA>DEA>TEA
になるようです。
シャンプーなどに使われている分量では危険を感じるほどではないと思います。

実際、オーガニックのものは絶対安全なのかというとそういうことでもありません。
たとえば植物の「うるし」は植物性100%ですが肌につくとかぶれてしまいます。
なのでオーガニックだから安全とは思わず、
どんなものも自分に合わないかも?と思ったものは避けた方が良いです。

結局この手の話は人によっていうことがやっぱり違います。
最終的には自分の肌質や髪質にあっているか、
というところで判断せざるを得ないところがあります。
あとは、あんまり価格の安いものは避けた方が無難でしょう。
ビジネスホテルのシャンプーで髪を洗うと翌日大変なことになってしまった経験は
誰しも1度はあると思いますので。

ただしトリクロサンについては危険性が強いようなので
今使ってるものでトリクロサンが使われているものがあれば使用をやめましょう。

特に薬用・抗菌作用がうたわれているせっけん類、
歯磨き粉やデンタルリンスなどは一度チェックしてみてください。